ケージを使わない飼い方のメリット・デメリット【実体験から分かったこと】

チワワを飼い始めると、

多くの人が一度は悩むのが

「ケージって、使わなくてもいいの?」

という問題だと思います。

実際に飼ってみて感じた結論は、

ケージを使う・使わないは二択ではない

ということでした。

この記事では、

  • 最初にケージを使っていた理由
  • 徐々に役割が変わっていった経緯
  • ケージを使わない飼い方のメリット・デメリット

を、実体験ベースで整理します。

ケージを使う・使わないは二択ではなく、成長段階によって考える必要があると感じています。

※ケージをどう位置づけるかについては、こちらの記事で詳しくまとめています。

👉【チワワはケージなしでも飼える?】


結論:ケージなし飼育は「条件付き」で成立する

結論から言うと、

  • 最初からケージなし → おすすめしない
  • 成長と環境が整ってから → あり

です。

ケージを使わない飼い方は理想的に見えますが、

犬の月齢・性格・留守番環境によって向き不向きがはっきり分かれます。


迎えた直後はケージ前提だった

迎えたばかりの頃は、

  • 留守番があった
  • 何を口にするか分からない
  • トイレも安定していなかった

という状態でした。

そのため、

  • 留守番中はケージ
  • ケージ内にベッドとトイレを設置

という形を取っていました。

この時期に無理にフリーにする選択はしていません。


徐々にケージの役割が変わった

成長とともに、

  • トイレの成功率が上がる
  • 環境に慣れる
  • 留守中も落ち着いて過ごせるようになる

という変化がありました。

そこから、

  • 留守中もフリーにする時間を増やす
  • トイレをケージから少しずつ離す
  • ケージ内はベッドのみ

という形に移行しています。

※ ケージ自体は撤去していません

※ 常に開けた状態で「安心できる場所」として残しています


ケージを使わない飼い方のメリット

① 行動が自然になる

自由に動けることで、

ストレスが少なく過ごせていると感じます。

② 飼い主との距離が近くなる

後をついて回る、

近くで寝るなど、信頼関係を感じやすくなりました。

③ 生活音や環境に慣れやすい

フリーにすることで、

家の中の音や動きに自然と慣れていきました。


ケージを使わない飼い方のデメリット

① 事故リスクは確実に上がる

  • 誤飲
  • 電源コード
  • 暖房器具
  • 落下・段差

環境が整っていない状態でのフリーは、

ケージより危険です。

フリーにする場合は、事故が起きない環境づくりが前提になります。

留守番中の安全対策については、別の記事で詳しくまとめています。

👉【留守番中に安全な環境の作り方】

② トイレが不安定になる可能性

トイレの位置を動かした直後などは、

失敗が増えることもありました。

トイレ関連については、

以下の記事で詳しく書いています。

👉

・トイレ失敗はいつまで続く?

・トイレの近くにベッドを置いていい?

③ 留守番中の不安は残る

フリー=安心、ではありません。

留守番時間が長い場合は、

状況によってケージを使う選択肢も残しています。


ケージなし飼育が向いている家庭

  • 留守番時間が短い
  • 家の中を安全に整えられる
  • トイレがある程度安定している
  • 何かあればすぐ対応できる

ケージなし飼育が向いていない家庭

  • 留守番時間が長い
  • 誤飲リスクが高い環境
  • トイレがまだ不安定
  • 子犬期まっただ中

まとめ

  • ケージなし飼育は「段階的」が正解
  • 最初はケージ前提で問題ない
  • フリーにする前に環境整備が必須
  • ケージは撤去せず、保険として残す

ケージは

閉じ込めるための道具ではなく

犬を守るための道具

だと感じています。

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