
チワワを飼っていると、
「トイレの失敗っていつ頃まで続く?」
「もう覚えたと思ったのに、また失敗するのはなぜ?」
「一度できていたのに、またしつけなおすの?」
と不安になることがあります。
我が家でも、一度はトイレがかなり安定しました。
ところが、生活環境を変えた後に、それまでできていたトイレを失敗する時期がありました。
しかも、なぜか夜になると成功していました。
この経験から感じたのは、
トイレの失敗は「○ヶ月になったら完全になくなる」と月日の経過だけで決まるとは考えづらい
ということです。
一度覚えたように見えても、トイレの場所や行動範囲、ケージの有無など生活環境が変われば、また失敗することがあります。
この記事では、
- トイレ失敗はいつまで続くのか
- 一度できていたのに失敗した我が家の経過
- 夜は成功するのに昼は失敗した時に考えたこと
- 一度だけ失敗した時と、失敗が続く時の違い
- 今振り返って確認したいこと
をまとめます。
結論|「◯ヶ月で失敗しなくなる」より、環境が変わった時でも失敗なくできるかを見る
我が家では、
「○ヶ月になったから、もうトイレは大丈夫」
とは考えなくなりました。
一度はかなり安定していても、生活環境を変えた後に失敗したからです。
逆に、失敗したからといって、
「完全にやり方を忘れてしまった」
「最初からしつけなおし」
というわけでもありませんでした。
実際、失敗していた時期でも夜はトイレに成功していました。
そのため我が家では、
月日の経過よりも、どんな環境の時に成功し、どんな環境に変えた時に失敗したのか
を見るようになりました。
一度できていたトイレを失敗するようになった
我が家は普段、2階のリビングを中心に生活しています。
夏場などは1階で留守番や就寝をさせることがあり、子犬の頃は1階にもケージとトイレを置いていました。
その頃は、
- 2階にも生活スペースがある
- 1階にもケージがある
- 1階にもトイレがある
という状態でした。
成長してフリーで過ごせるようになり、
「もう1階のケージはなくても大丈夫だろう」
と考えてケージを片付けました。(トイレはそのまま)
ところが、その後にそれまでできていたトイレを失敗することがありました。
それまでできていたことだったので、
「もう覚えたはずなのに、なんで?」
と思ったのを覚えています。
でも今振り返ると、
ケージを片付けたことで、1階の生活環境そのものは大きく変わりました。
一度できるようになったことでも、環境が変われば同じようにできるとは限らない。
我が家では、この時にそれを実感しました。
※1階のケージを片付けた時の経過については、こちらで詳しくまとめています。
👉 チワワの留守番で失敗したこと|ケージを片付けたらトイレを失敗した実体験
夜は成功するのに昼は失敗|最初からしつけ直しとは考えなかった
トイレが安定してくると、一度失敗しただけでも気になります。
「また失敗するようになった?」
「また1からしつけ直し?」
と思ってしまいます。
ただ、我が家では
昼間に失敗していた時期も、夜はトイレに成功していました。
そのため、トイレを完全に忘れてしまったとは考えにくい状態でした。
今は一度の失敗だけで、すべて振り出しに戻ったとは考えていません。
見るようにしているのは、
- その1回だけなのか
- 同じ場所で繰り返しているのか
- 直前に生活環境を変えていないか
- トイレの場所を変えていないか
- 行動範囲が広がっていないか
です。
トイレとベッドの位置も生活に合わせて変えてきた

トイレの環境は、最初から現在と同じだったわけではありません。
お迎え直後は、留守番が必要だったため、ケージ内にベッドとトイレを両方置いていました。
その後、留守番中もフリーで過ごせるようになってから、少しずつトイレとベッドの距離を広げていきました。
現在は、
ケージ内はベッドだけ、トイレは別の場所
です。
ここも最初から完成形を作ったわけではありません。
生活が変わるたびに調整してきました。
※詳しくは以下の記事でまとめています。
👉 チワワのトイレの近くにベッドを置いていい?実際に配置を変えた流れ
トイレ失敗が続いた時に見るようになった5つのこと
我が家では、トイレの失敗が続いた時に、次の5つを確認するようになりました。
1.直前に環境を変えていないか
我が家で一番分かりやすかったのがここです。
ケージをなくした、トイレを動かした、行動範囲が変わったなど、
失敗が始まる前に何を変えたか
を確認します。
2.成功する時と失敗する時に違いがないか
我が家では、
夜は成功するのに昼は失敗する
という違いがありました。
このような差があるなら、少なくとも我が家のケースでは、「トイレを忘れた」だけでは説明しにくい状態でした。
ですので我が家では、時間帯や使っている部屋、行動範囲など、違っている条件を確認するようにしています。
3.トイレの位置を大きく変えていないか
我が家では、トイレの位置を変える時も一気に遠くへ移すのではなく、少しずつずらしていきました。
それまで使っていた場所から、1日に15〜20センチ程度ずつ。
本当に少しずつ動かしていきました。
4.床をきちんと掃除できているか
失敗した場所の掃除と、トイレ失敗そのものの原因は分けて考えています。
まず床に残った尿をきちんと拭き取る。
必要なら、その後に消臭対策をする。
※床のおしっこ掃除でクエン酸を使う場合の注意点はこちら。
👉 チワワの尿掃除にクエン酸は使える?床に使う前に知りたい注意点
※消臭スプレーはこちらにまとめています。
👉 チワワに消臭スプレーは必要?毎回使わない我が家のニオイ対策
5.いつもと違う排尿ではないか
これは環境やしつけとは別になります。
今まで安定していた犬が突然何度も失敗するようになった場合や、
- おしっこの回数が急に増えた
- 少量ずつ何度もする
- 血が混じる
- 排尿しにくそうにする
- 痛そうにする
- 水を飲む量が明らかに変わった
などがある場合は、トイレトレーニングだけの問題と決めつけず、動物病院に相談した方が安心です。
トイレの失敗を「ニオイだけ」の問題にもしていない

床に失敗すると、
「ニオイが残っているから、また同じ場所でするのでは?」
と考えることがあります。
我が家でも掃除や消臭についてかなり気にした時期がありました。
ただ、1階のケージをなくした後の失敗では、夜は成功していました。
そのため、
ニオイだけですべてを説明するのは難しい
と考えています。
掃除をきちんとしているのに失敗が続くなら、消臭剤を増やすだけではなく、生活環境も見直した方がいいと思います。
まとめ|一度覚えた後でも、環境が変われば失敗することがあった

我が家では、一度トイレが安定した後でも失敗することがありました。
特に印象に残っているのが、
1階のケージを片付けた後に、それまでできていたトイレを失敗したことと、その一方で夜は成功していたこと
です。
この経験から、
- 一度の失敗だけで全部やり直しとは考えない
- 失敗が続くなら直前の環境変化を見る
- 成功する時と失敗する時の違いを見る
- 掃除やニオイと失敗の原因は分けて考える
- 月日の経過だけで「もうできるはず」と決めつけない
ようになりました。
チワワのトイレ失敗がいつまで続くかを、我が家の経験だけで「○ヶ月まで」と決めることはできません。
でも、
一度できた後に失敗しても、そこで終わりではありません。
我が家でも、一度失敗が増えた後にまた落ち着き、現在は1階にケージがなくてもトイレは成功しています。
