
チワワを生後3ヶ月で迎えてから、約7ヶ月。
お迎え前から、これからの暮らしをある程度イメージしていました。
ケージはこの場所。
トイレはここ。
必要そうな物は、できるだけ先に揃えておく。
実際、お迎え前日には、ケージ・ベッド・トイレトレー・キャリーなどをほぼ揃え、「あとはフードとトイレシート」というところまで準備していました。
でも、実際に一緒に暮らしてみると、最初に考えていた形と、7ヶ月後の暮らしはかなり違っています。
1階に置いていたケージはなくなりました。
首輪やハーネスは、普段から付ける方法をやめました。
ブラシは毛の状態に合わせて増えました。
夏のお迎え時には必要なかったペットヒーターも、冬になってから使うようになりました。
ケアは、月1回のサロンと自宅でのブラッシングを組み合わせる形になりました。
この記事では、初心者向けの正解や失敗談をまとめるのではなく、生後3ヶ月で迎えてから7ヶ月の間に、我が家の暮らしが実際にどう変わったかを記録します。
迎えてから約7ヶ月で、暮らしはこう変わった
まず、現在の変化をまとめると次のようになります。
| 以前・途中までの形 | 迎えて約7ヶ月頃の形 |
| 1階にもケージ・トイレ・給水器を設置 | 1階のケージは撤去 |
| 1階のケージの中で留守番 | 1階にケージがなくても留守番できる |
| 首輪やハーネスを日常的に装着してみる | 散歩の時だけハーネスを装着 |
| ブラシは必要最低限 | コーム・スリッカーなどを使い分け |
| ペットヒーターは未購入 | 寒くなってから購入して使用 |
| 月1サロン+自宅ケアの形はまだ決まっていなかった | 月1回サロン+自宅ブラッシング |
| トイレは比較的早く安定していた | 環境変更後に一時的に失敗 |
こうして並べると、最初から現在の形を決めていたわけではないことが分かります。
季節が変わり、毛が伸び、生活範囲が変わり、留守番の仕方も変わりました。
そのたびに、必要な物やケアの方法も変わっていきました。
1階のケージはなくなった
以前・途中までの形
チワワを迎えた頃は、1階で留守番することもありました。
そのため、1階にも、
- ケージ
- トイレ
- 給水器
を置いていました。
普段は2階のリビングで過ごしていても、1階で過ごす可能性があるなら、そこで困らないようにしておこうと考えていたからです。
子犬の頃は、行動範囲を広げすぎないことも意識していました。
迎えて約7ヶ月頃
成長してフリーで過ごせる時間が増え、トイレも安定してきた頃、1階のケージを撤去しました。
ただ、ケージを片付けた直後には、トイレを失敗したこともありました。
トイレが安定してきたからといって、環境を変えても必ず問題ないとは限りませんでした。
ケージをなくしたこと自体が間違いだったとは思っていません。
ただ、我が家では生活環境を変えた後に、それまでできていたトイレを失敗しました。
その後はまた落ち着き、現在は1階にケージがなくても留守番できます。
子犬の頃に使っていた1階のケージは、7ヶ月後にはなくても過ごせるようになりました。
※トイレの経過については、こちらの記事で詳しくまとめています。
👉チワワのトイレ失敗はいつまで続く?覚えた後も失敗した実体験と見直し方
首輪やハーネスは、普段から付けなくなった

以前・途中までの形
散歩を始める前は、首輪やハーネスに慣れさせることを考えていました。
散歩開始が近づいてから首輪やハーネスを準備し、その後、動物病院で、
「慣れさせるために普段から首輪やハーネスを付けておいた方がいい」
と言われたこともあり、しばらく日常的に装着していた時期があります。
迎えて約7ヶ月頃
実際に付けて過ごしてみると、我が家のチワワは嫌がりました。
ロングコートなので、付けっぱなしにすると首まわりの毛に癖がつくこともありました。
そのため、現在は普段から装着する方法をやめています。
今は、散歩へ行く時だけハーネスを付けています。
以前は「普段から慣らす」つもりでしたが、7ヶ月後には「必要な時だけ付ける」形になりました。
我が家では、日常的に付けなくても散歩の時に装着できています。
ブラシは、毛の成長に合わせて増えた

以前・途中までの形
お迎えしたばかりの頃は、ブラシを何種類も揃えていませんでした。
毛の状態も今とは違い、どの道具が必要になるのかも分かっていなかったからです。
迎えて約7ヶ月頃
毛が伸び、抜け毛や毛玉が気になる場所が増えると、ブラッシング用品も変わりました。
現在は、
- 普段はコーム
- 必要な時にスリッカー
- 抜け毛がかなり多い時だけファーミネーター
という使い分けになっています。
特に気になるようになったのは、
- 耳の後ろ
- 脇
- 内股
などです。
最初から「この1本を使い続ける」と決めていたわけではありません。
毛の長さや状態に合わせて、必要な物が少しずつ増えていきました。
ただ、現在は月1回サロンへ通っていることもあり、ファーミネーターを使わない月も増えています。
※ブラシについては、こちらの記事で種類ごとの使い分けをまとめています。
👉チワワのブラシはどれが必要?コーム・スリッカー・ファーミネーターの違いと選び方
ペットヒーターは、冬になってから購入した
以前・途中までの形
チワワを迎えたのは暑い時期でした。
そのため、お迎え前にペットヒーターは購入していませんでした。
必要になる季節ではなかったからです。
迎えて約7ヶ月頃
季節が変わり、寒さを感じるようになってから、ペットヒーターを購入しました。
現在は寒い時期に使っています。
お迎え前から準備しておけば安心な物もありますが、季節用品まで最初からすべて揃える必要はありませんでした。
我が家では、
夏に必要な物と冬に必要な物は違う
という当たり前のことを、実際の生活を通して実感しました。
※お迎え準備については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
👉【初心者向け】チワワのお迎え準備|最初に買ってよかった物・後からでよかった物
ケアは、月1サロン+自宅ブラッシングの形になった
以前・途中までの形
迎えた頃は、現在のような「月1サロン+自宅ブラッシング」という形が決まっていたわけではありません。
迎えて約7ヶ月頃
現在は、月1回サロンへ通っています。
サロンでは、
- シャンプー
- 爪切り
- 耳掃除
- 肛門腺絞り
- お腹やお尻まわりの部分カット
などをお願いしています。
自宅では、普段のブラッシングを中心にケアしています。
実際に暮らしてみて、自分で続けやすいケアと、プロに任せた方が安心なケアが分かれていきました。
現在は、すべてを自宅で行うのではなく、
月1回のサロンと、日常の自宅ケアを組み合わせる形
に落ち着いています。
※自宅ケアとサロンの分担については、こちらの記事で詳しくまとめています。
👉月1サロン+自宅ケアの最適解|やりすぎない方がうまくいった話
7ヶ月で変わったのは、用品だけではなかった

この7ヶ月で変わったのは、ケージやブラシなどの物だけではありません。
チワワとの生活そのものも変わりました。
迎えたばかりの頃は、
「安全に過ごせる場所を作ること」
を優先していました。
その後、成長に合わせて、
「どこまで自由にして大丈夫か」
「どのケアを自宅で行うか」
「どの用品が今の生活に必要か」
を考えるようになりました。
最初は、子犬を迎えるための環境を作っていました。
7ヶ月後は、今の生活に合わせた環境へ変わっています。
この違いは、実際に一緒に暮らしてみなければ分からなかったと思います。
途中で変えたことが、最初の選択の間違いとは限らない
7ヶ月を振り返ると、最初に考えていた形から変わったことがたくさんあります。
1階のケージはなくなりました。
首輪やハーネスは散歩の時だけになりました。
ブラシは増えました。
ペットヒーターは後から購入しました。
ケアは月1回サロン+自宅ブラッシングの形になりました。
トイレは安定した後に一時的に失敗しました。
でも、最初の選択がすべて間違っていたとは思っていません。
子犬の頃に必要だった物が、成長後には不要になることがあります。
反対に、お迎え時には必要なかった物が、季節や毛の状態によって後から必要になることもあります。
つまり、我が家の飼い方は、最初から完成していたわけではありません。
子犬の成長に合わせて、少しずつ現在の形に変わってきました。
ただし、変える時に一気に環境を変えると、トイレのように一時的に崩れることもありました。
今振り返ると、うまく行っている環境は一気に大きく変えず、様子を見て少しずつ変えたほうが良かったと感じています。
※この失敗については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
👉チワワ初心者がやりがちなNG行動5つ|実際に飼って分かったこと
これからチワワを迎える人へ
これからチワワを迎える場合、お迎え前にすべての用品や生活スタイルを決めておきたくなると思います。
我が家も、ケージ、トイレ、給水器、ベッド、キャリー、食事に必要な物など、お迎え前にはかなり準備しました。
一方で、7ヶ月暮らしてみて分かったのは、実際に必要になる物や方法は、成長や季節によって変わるということです。
その後、
- 毛が伸びたらブラシを増やす
- 寒くなったらペットヒーターを用意する
- 必要に応じてサロンを利用する
- 成長に合わせて生活範囲を見直す
というように、実際の暮らしを見ながら追加・変更していきました。
最初から、先を見据えた生活環境を完璧に作る必要はありません。
お迎えした時の暮らしと、7ヶ月後の暮らしが変わるのは自然なことだと思います。
まとめ|迎えた頃と7ヶ月後では、暮らしはかなり変わった
チワワを生後3ヶ月で迎えてから約7ヶ月。
我が家では、次のような変化がありました。
- 1階にも置いていたケージを撤去した
- 1階にケージがなくても留守番できるようになった
- 首輪やハーネスは普段から付けず、散歩時だけになった
- 毛の成長に合わせてブラシを使い分けるようになった
- ペットヒーターを冬になって購入した
- ケアは月1回サロン+自宅ブラッシングの形になった
- 安定していたトイレが環境変更後に一時的に失敗した
- 現在は再び落ち着いて過ごせている
最初に考えていた飼い方と、7ヶ月後の実際の暮らしは同じではありませんでした。
でも、それは最初の準備が無駄だったということではありません。
子犬の成長、季節の変化、毛の状態、生活リズムに合わせて、必要な物や方法が変わったということです。
この7ヶ月で一番大きかった変化は、飼い方の正解を最初に決めるのではなく、その時の暮らしに合わせて環境を作り直すようになったことでした。
我が家は、迎えた頃の形から少しずつ変わりながら、現在の暮らしに落ち着いています。


