
チワワを飼い始めると、
「これで合っている?」
「もっとちゃんとやった方がいい?」
「やってはいけないことって何?」
と、ひとつひとつ気になります。
我が家も初めて犬を飼ったので、ケージ、トイレ、首輪、ブラシ、留守番など、その都度かなり迷いながらやってきました。
実際に失敗したこともあります。
一方で、飼い続けてみて、
「これは最初からやらなくてもよかったな」
と分かったこともありました。
この記事で紹介するのは、チワワ全員に当てはまる「絶対にやってはいけないこと」ではありません。
我が家で実際に失敗したことと、生活していく中で見直したことです。
結論から言うと、一番大きかったのは、
「最初から正解を決めすぎないこと」でした。
結論|初心者ほど「今の正解」を固定しすぎない方がよかった
チワワを飼い始めた頃は、
「一度決めた飼い方を、そのまま続けた方がいい」
と思いやすいです。
でも我が家では、
- ケージの使い方
- トイレの場所
- 首輪やハーネスの使い方
- ブラシの使い分け
が、成長とともに変わりました。
逆に、一気に変えて失敗したこともあります。
その経験から現在は、
一度うまくいったから急に変えない。でも、合わない方法にずっとこだわらない。
このくらいで考えています。
NG①「もう大丈夫」と生活環境を一気に変える

これは実際に失敗しました。
我が家では普段2階のリビングで生活していますが、子犬の頃は1階にもケージ、トイレ、給水器を置いていました。
成長してフリーで過ごせる時間が増え、トイレも安定してきた頃、
「1階のケージはもうなくても大丈夫だろう」
と思って片付けました。
トイレの場所も分かっている。
水も飲める。
当時は、ケージを一つなくすことをそれほど大きな変化だとは考えていませんでした。
ところが、その後、それまでできていたトイレを失敗することがありました。
この時に初めて、
ケージをなくすだけでも、それまでとは生活環境が変わる
と気づきました。
現在は1階にケージがなくても留守番できます。
つまり、
「ケージをなくしたこと自体が間違いだった」
とは思っていません。
我が家で失敗したのは、
できるようになったから大丈夫、と一気に次へ進めたこと
でした。
トイレやケージなど、それまでの習慣に関わる物を変える時は、様子を見ながら段階的に変える方が我が家には合っていました。
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NG②「良いと言われた方法」を、愛犬に合わなくても続ける

首輪やハーネスでも、考え方が変わりました。
我が家では散歩を始める前、動物病院で、
「慣れさせるために普段から首輪やハーネスを付けておいた方がいい」
と言われたことがあり、しばらく日常的に付けていた時期があります。
慣らしておくという考え方自体は理解できます。
ただ、我が家のチワワは嫌がりました。
さらにロングコートなので、付けっぱなしにしていると首まわりの毛に変な癖もつきました。
そこで常時装着はやめています。
現在は散歩へ行く時だけハーネスを付けていますが、特に困っていません。
ここで言いたいのは、
「専門家の話を聞かなくていい」ということではありません。
実際にやってみて、
- 嫌がっていないか
- 生活上困っていないか
- その子に合っているか
まで見て、必要ならやり方を変える。
我が家ではその方がうまくいきました。
勧められた方法でも、実際の様子を見ながら続け方を変えることがありました。
NG③ お迎え前に「必要そうな物」を全部揃える
チワワを迎える前は、
「あれも必要かも」
「これも先に買っておいた方が安心かも」
となりやすいです。
我が家も、お迎え前日にはケージ、ベッド、トイレトレー、キャリーなど、初日から必要になる物はかなり揃えていました。
それ自体はよかったと思っています。
ただ、その後実際に生活してみると、
必要になる物と、初日から必要な物は同じではありませんでした。
例えばブラシ類。
ロングコートチワワなので最終的には必要になりましたが、お迎え前から何種類も揃えたわけではありません。
毛が伸びて、耳の後ろ、脇、内股、抜け毛などが気になるようになってから、状態を見ながら揃えていきました。
ペットヒーターも同じです。
我が家がお迎えしたのは暑い時期だったので、最初には買っていません。
寒くなって必要性を感じてから購入しました。
現在はかなり役立っていますが、
役立つ物=お迎え前に買うべき物
ではありませんでした。
今からもう一度迎えるなら、
初日までに必要な物、散歩を始めるまでに必要な物、生活してから必要なら買う物
に分けます。
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NG④ ケアを全部自宅でやる前提で考える
チワワを飼い始めると、
「どこまで自宅でやればいいんだろう」
と迷います。
我が家は現在、
月1回サロン+自宅では必要なケアだけ
という形に落ち着いています。
サロンでは、
- シャンプー
- 爪切り
- 耳掃除
- 肛門腺絞り
- お腹やお尻まわりの部分カット
などをお願いしています。
自宅では普段のブラッシングが中心です。
全部を自宅でできるようにすることより、
自分で無理なくできることは自宅で。怖いこと、分からないことはプロに任せる。
この分け方の方が、我が家では続けやすくなりました。
道具についても同じです。
現在はコームを普段使いし、スリッカーは必要な時に使っています。
ファーミネーターも持っていますが、月1回サロンへ行くようになった現在は出番がかなり少なくなりました。
飼い始めに考えていた「必要なケア」と、実際に生活して残ったケアは同じではありませんでした。
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NG⑤ 一度決めた飼い方を変えない
NG①とは逆に見えますが、我が家では「急に変えないこと」と「ずっと変えないこと」は別だと感じました。
我が家では、
- 子犬の頃はケージ中心だった生活が、成長してフリー中心に変わった
- ケージ内にあったトイレを、生活に慣れてから少しずつ別の場所へ移した
- 首輪やハーネスを普段から付ける方法から、散歩時だけへ変更した
- ブラシを毛の成長や抜け毛の状態によって使い分けるようになった
という変化がありました。
最初に決めた方法を途中で変えると、
「やり方が間違っていたのかな」
と思うことがあります。
でも今はそう考えていません。
子犬の頃に合っていた方法が、成長後もずっと最適とは限らない。
生活が変われば、飼い方も変わっていい。
もちろん、何でも急に変えればいいわけではありません。
実際、1階のケージをなくした時のように、変化が大きすぎて失敗したこともあります。
だから現在は、
必要なら変える。でも一気には変えない。
を意識しています。
「ネットの正解」より、実際の様子を見るようになった

5つを振り返ると、共通していたのは「一般的な方法を知ったうえで、最後は実際の様子を見る」ことでした。
ケージも、トイレも、ブラシも、首輪も、最初から最後まで一つの正解があったわけではありません。
この7ヶ月で飼い方そのものについて感じたことは、別記事にまとめています。
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まとめ|失敗しないことより、合わなければ見直す方が大事だった
我が家でチワワを飼い始めてから気をつけるようになったのは、次の5つです。
- 一度できたからと生活環境を一気に変えない
- 「良い方法」でも愛犬に合わなければ続け方を見直す
- 必要になる用品を最初から全部揃えない
- ケアを何でも自宅だけで完結させようとしない
- 一度決めた飼い方にこだわり続けない
でも実際には、生活してみないと分からないことがかなりありました。
我が家でも、合わないと感じたものは途中でやり方を変えています。
今振り返ると、
最初から完璧な飼い方を作ることより、愛犬の様子を見て途中で修正できることの方が大切でした。
これからチワワを迎える方も、最初に決めた方法が合わなかったからといって、そこで失敗だと思わなくて大丈夫です。
その時の生活と愛犬に合わせて、少しずつ変えていけばいいと思います。


