
チワワを迎えると、避けて通れないのがチワワだけでの留守番です。
我が家も家族全員が家を空ける時間が多いので、迎えた当初から
「家族がいない間に何かあったらどうしよう」
という不安がありました。
特に子犬の頃は、
- 何をかじるか分からない
- 誤飲が怖い
- トイレがまだ安定していない
- 水をきちんと飲んでくれるか心配
- 人がいない時の行動が読めない
という状態でした。
そのため、最初から家の中でフリーにして留守番させるのではなく、まず安全に過ごせる場所を作るところから始めました。
現在はかなり環境が変わり、普段は2階のリビングでフリー。
夏に家族全員が出かける時だけ、涼しくて物の少ない1階でもフリーで留守番させることがあります。(うちの子は階段の登り降りはできません)
この記事では、子犬の頃から現在まで、我が家の留守番環境がどう変わってきたのかを紹介します。
最初はケージの中にベッド・トイレ・給水器を用意

迎えたばかりの頃は、留守番中にはケージを使っていました。
ケージの中には、
- ベッド
- トイレ
- 給水器
を置いて、ケージの中だけでも過ごせる環境にしていました。
子犬の頃は、家の中で何をするかまだ分かりません。
ケージ内なら、
- 誤飲しそうな物
- コード
- かじってほしくない物
- 段差
などから離しておけます。
家全体を最初から完璧に安全にするより、まずは
「この中なら大丈夫」
というスペースを作る方が、我が家では安心できました。
※現在のケージの使い方についてはこちらで詳しくまとめています。
👉「チワワにケージは必要?実際に使い続けて分かった『あり・なし』より大事なこと」
1階にも同じケージ・トイレ・給水器を用意していた
我が家は鉄筋2階建てで、普段の生活の中心は2階のリビングです。
ただ、迎えたばかりの頃は1階にも同じようにケージ・トイレ・給水器を用意していました。
理由は、できるだけ環境を変えすぎたくなかったからです。
場所が1階に変わったことで、
トイレを失敗したり、水を飲まなくなったりするのは避けたい
と思っていました。
そこで、
「場所は違っても、いつも使っている物は同じ」
という状態をできるだけ作っていました。
今振り返ると、これは子犬期の我が家には合っていたと思います。
いきなり知らない場所で留守番させるのではなく、使う設備をそろえておくことで、飼い主側も安心できました。
トイレが安定してから少しずつ生活スペースを広げた
成長してトイレが安定してきてから、少しずつ環境を変えていきました。
最初はケージ内にあったトイレも、犬の様子を見ながら徐々にケージの外へ。
在宅中も、少しずつフリーで過ごす時間を増やしました。
その時に見ていたのは、
- どこへ行くのか
- 何を触るのか
- どこで寝るのか
- トイレを失敗しないか
- 危ない物に興味を示さないか
といった部分です。
我が家では、
ある日突然「今日から完全フリー」
という切り替え方はしていません。
成長とともに、自由に過ごせる範囲が少しずつ広がっていったという感覚です。
フリーにすると「部屋全体」が留守番スペースになる
ケージ内で留守番していた頃は、ケージ周辺を安全にしておけばかなり管理できました。
フリーになるとそうはいきません。
犬が移動できる場所すべてが留守番スペースになります。
そのため我が家では、
- 誤飲しそうな小物を置かない
- コード類を確認する
- 段差や滑りやすい場所を見る
- トイレへ行きやすくする
- 室温を安定させる
といったことを以前より意識するようになりました。
実際にフリーでの留守番を始めてみると、
「フリーにできるようになって安心」とは思えませんでした。
自由に動ける範囲が広がるほど、飼い主が安全を確認する範囲も広がります。
環境を変えたことでトイレを失敗したこともある
一度できるようになったことでも、環境が変わるとうまくいかないことがありました。
我が家では、生活スペースやトイレの位置を変えたことで、それまで安定していたトイレを失敗したことがあります。
この経験から、
「もう覚えたから、場所を変えても大丈夫」
とは限らないと感じました。
だから今でも、環境を変える時は一気に全部変えるのではなく、犬の様子を見るようにしています。
最初に1階にも同じトイレや給水器を置いていたのも、こうした環境変化による失敗をなるべく減らしたかったからです。
※留守番で実際に失敗したことはこちらでまとめています。
👉「チワワの留守番で失敗したこと|ケージを片付けたらトイレを失敗した実体験」
現在は普段2階でフリー、夏の留守番だけ1階を使うこともある

現在は、夏の留守番時を除けば、2階のリビングで基本的にフリーで過ごしています。
一方、夏の日中は1階の方が体感的にかなり涼しく感じます。
我が家は鉄筋2階建てで、2階がリビング。
1階は子ども部屋と水回りが中心なので、2階のリビングより物も少ないです。
そのため、夏場に家族全員が出かける時は、
暑さ対策と、誤飲・いたずらのリスクの両方を考えて1階で留守番させる
ことがあります。
今の1階にはケージは置いていない
ここは子犬の頃と大きく変わったところです。
以前は1階にもケージを置いていましたが、現在は片付けています。
夏に1階で留守番させる時に置いているのは、
- トイレ
- 給水器
だけです。
その状態で、1階をフリーで過ごしています。
朝は家族と2階で過ごし、出かける時間に合わせて1階へ移動。
暑い時期はエアコンも使っています。
つまり我が家の1階の留守番環境は、
子犬期:ケージ+トイレ+給水器
↓
現在:トイレ+給水器だけでフリー
という形に変わりました。
成長して安全に過ごせるようになり、必要な設備も少なくなりました。
留守番中は設定温度ではなく、実際の室温も確認しています
暑い時期にエアコンを使う時は、設定温度だけでなく、温湿度計で実際の部屋の温度も確認しています。
我が家では夏は25℃前後をひとつの目安にしていますが、季節ごとに同じ温度に固定しているわけではありません。
その都度チワワに合う室温を調べながら、
- 実際の室温
- 湿度
- 犬の様子
を見て調整しています。
特に留守番中は人がその場にいないので、「エアコンを○℃に設定したから大丈夫」ではなく、普段からその部屋が実際に何℃くらいになるのか確認しておくようにしています。
まとめ|我が家の留守番環境は成長に合わせて変わった

我が家の留守番環境を振り返ると、
子犬期
- ケージ内にベッド・トイレ・給水器
- 1階にも同じケージ・トイレ・給水器を用意
成長途中
- トイレを少しずつケージ外へ
- 在宅時のフリー時間を増やす
- 留守番環境も少しずつ変更
現在
- 普段は2階リビングでフリー
- 1階のケージは撤去
- 夏の留守番時は1階にトイレ・給水器だけを置いてフリー
という形に変わりました。
子犬の頃と今では、かなり違います。
でもずっと変わっていないのは、
「自由にさせることより、人がいなくても安全に過ごせることを優先する」
という考え方です。
何ヶ月になったらケージをやめる、何ヶ月になったらフリーにする、と決めるより、
その時の犬と家の環境を見ながら、少しずつ変えていく。
我が家では、このやり方が一番合っていました。

